人生雑論ノート

その日その時なんとなく思ったことを書き散らすだけの、偏屈ド変人の思考垂れ流しブログ。

DARK SOULSⅢ(ダークソウル3)DLC、時間移動してない説、とかあってもいいよね別に

 こんばんワンコ~(犬かわいいよね)。最近は犬猫動画をよく見ております。

 今日もテキトーにダークソウルについて書いてみます。いつものごとく未プレイで配信見ただけで書いてますので、よろしくお願いします。

 で、今日はダークソウル3のDLCについてですね、ちょっと書いてみたいんですよね。DLCは絵画世界、クズ底、輪の都、砂漠って感じで舞台が変わっていきますが、クズ底以降に関しては未来だと考えられていますよね。個人的にアレが未来であるというのに関してはある種の違和感があるのですが、それを語るところではないのでおいておきましょう。

 はい、クズ底以降の未来への移動チックな表現に対し、時間移動ではなく別の移動方法を取っているということについてちまちま考えていきますね。何も難しいことはないです。ちょっと見たら何が言いたいのかすぐわかります。チョー簡単です。

 まず、ゲームを始めます。ゲール爺さんがいて灰を探しています。とりあえずクリアします。この世界線をA世界線とします。

 つぎ、またゲームを始めます。ゲール爺さんがいて灰を探しています。そしてA世界線のゲールじいさんはクズ底で主人公のために準備してくれてます。またクリアします。この世界線をB世界線とします。

 再びゲームを始めます。ゲール爺さんが灰を探しています。A世界線のゲール爺さんは王様たちを探して彷徨っています。B世界線のゲール爺さんはクズ底で主人公のために準備してくれてます。クリアします。この世界線をC世界線とします。

 ゲームを始めます。ゲール爺さんが灰を探しています。A世界線のゲール爺さんは王様を見つけました。B世界線のゲール爺さんは王様たちを探して彷徨っています。C世界線のゲール爺さんはクズ底で主人公のために準備してくれてます。クリアします。この世界線をD世界線とします。

 こんな感じです。簡単でしょう? ダークソウルは平行世界ものであることは当然のように描写されていますので、正解不正解関わらず、まあ考えるくらいはありのラインかなと思います。あと、「ゲームを始めます」で上記は始めていますが、とある世界線でゲーム本編の時間軸になった、位の感覚です。

 この記事の説明の場合、プレイヤーはD世界線の主人公を操作し、各世界線を経由して、最終的にA世界線のゲール爺さんと戦うことになります。ただ、この説の場合A世界線と呼べる平行世界は星の数ほどある可能性があり、また、運良くプレイヤーに見つけてもらうことができなかったゲール爺さんも大量にいて、大切な人へ大事なものを運んでもらうこともできずに朽ち果てたかしているという可能性も出てきます。当然といえば当然ですが、プレイヤーが見ることができるのは本懐を果たすことができたゲール爺さんのみです。放置してゲームを進めても、朽ち果てたゲール爺さんを見ることは絶対にできません。この場合どうなるんでしょうね(鬼かお前、て言われそう)(そもそもあの状態のゲール爺さん、朽ち果てることができるのだろうか)。そもそも全ての平行世界のゲール爺さんがA世界線にたどり着けるのでしょうかね?(お前が言い出した説じゃねえか、というツッコミ)

 またこの説の場合、ゲール爺さんは主人公が平行世界を移動して自分の所まで来ることができることを知っていなくてはならないし、それが可能であることを確信していなくては話になりません。また、平行世界を移動する術を用意したのがゲール爺さんなのか別の何かなのかという問題も出てきます。絵画世界からクズ底へ移動するための篝火はこの説においては平行世界へ移動するための装置ということになりますが、アレは何者の手によるものなのか、とかですね。とはいえ、時間移動していると考える場合でも「あの不思議篝火、設置したの誰やねん」になるのは同じですが。

 まあ、どうなっているのか謎な部分もありつつ、とりあえずダークソウル3のDLCの時間移動ならぬ平行世界移動イベントについて(未確定)、「こんなんもありよね?」というのを書いてみました。

 はい、お疲れ様でした。ありがとうございます。

 

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