人生雑論ノート

その日その時なんとなく思ったことを書き散らすだけの、偏屈ド変人の思考垂れ流しブログ。

DARK SOULS(ダークソウル)のカメラさん

 こんにちは。

 ダークソウルリマスターをプレイ中ですが、個人設定を勝手に作って楽しんだりしております。そのうちの一部がゲームの「カメラさん」です。

 簡単に言うとゲーム画面をプレイヤーに提供してくれている何者かがいる、という設定で楽しんでいるわけですね。

 それについて少々書いてみたいと思います。

※自分でもプレイ中ですが他シリーズのプレイ動画を見たりもしております。ほぼうろ覚えなのでそもそもの前提が全く違うこともありますが、ネタとして楽しんでください。

 で、カメラさんですが、個人的にカメラさんの存在に気づきやすいのはアノール・ロンドと公爵の書庫ですかね、現時点で。

 どうやら主人公の近くでプレイヤー操作に合わせて色々と移動しているようなのですが、主人公を見下ろすようなカメラ位置にすると、上記の二箇所の床で何やら輝いているものが見えるんですよね。また、主人公の兜に光が反射していたりもします。弓を射る際のズーム画面とかも確認しやすいかもですね。光源どこやねんと言いたい光の反射があります。

 ウーラシールの「照らす光」の魔術を使うと主人公の頭上に金色の光がフヨフヨ浮きますが、あんな感じでカメラさんが主人公の周囲をプレイヤーに中継しながら動き回っているのかもと考えるとなんか楽しいですね。

 ちなみに以前、ウーラシールの黄金の魔術とかいう記事書きましたが、魔術の絵に金色が使われているとか、エフェクトが金色とかのあたりでそう書いております。ま、細かいことは気にしないでね。

 ちなみにこれ。

 

zaturon.hatenablog.jp

 

 それで、その「カメラさん」がどうした? という話ですが、このカメラさんがゲーム内に登場しているキャラだったりしたら楽しくないか? ということです。

 個人設定的にはそのカメラさんはグウィンドリン(以下ドリンくん)だったりします。その理由がドリンくん撃破時(だった気がする)に言う「闇より生まれし痴れ者が」という感じのセリフです。(まだ謁見してないです。そのうち行きます)

 なんでそのセリフが根拠なんだと言われると、ダークソウル2の話になる上ややこしいのでちょっと置いておきますね。

 ちなみに自分が楽しいので、ドリンくんがカメラを頑張ってくれているのを横から掠め取っているのがシース公爵閣下ということにしております。

 え? なんでそこでシースなの? という方もおられるでしょうが、あくまでも個人設定で「シース公爵閣下は別に裏切ってないのに裏切ったことにされた」ということにしているからですね。

 その他、以下の個人設定で楽しんでおります。

  • 月光蝶を生み出したのはシース公爵閣下ではなくドリンくん
  • シース公爵閣下のゲーム中の詰めが妙に甘いのは閣下本人の意思(牢屋に入れても鍵持ちがすぐそこ、命綱の結晶の警備の甘さ等)

 アイテムテキストとの矛盾がありまくりますが、それに関しては開き直っております。具体的には「作中世界における『正史とされているもの』が書かれている」であって「必ずしも真実が書かれているわけではない」というスタンスを取っている感じですね。さらに「完全な嘘が書かれているわけでもない」という、個人的に都合の良い感じの設定で遊んでます。アイテムテキストの書き方、どうとでも判断できる描き方していたりしますからね。「こう伝えられているけど真実かどうかは知らんで」という解釈でも問題ない文章があります。

 また、英語と比べると日本語字幕がどうやら根本的に違うこと書かれているっぽい感じがしたので、テキストを疑うスタンスも有りではないか、的な感じで。ちなみに私英語わかりませんが、以下の感じで疑ってみるも楽しそうかと。

  • グウィネヴィア様の英語「Queen」、日本語字幕「王女」の微妙な違い
  • 火継ぎの祭祀場の火防女を復活させたときのセリフ(日本語だと自分は言葉を発してはいけないとか言っているが、英語だともしかして「でもあなたは友達を~」とか言われてない? 気のせいでありますように)
  • ウーラシールの姫君の気絶中の呻きと日本語の安らかな感じの明らかな違い
  • 「ブツブツ」とかの言葉をごまかす感じ
  • 他、色々(あるかも?)

 ま、私英語わからないんですけどね。

 あと、じゃあ英語は完全に正しいのかと言われると、嘘を言っていたり、間違った知識だったりする可能性もあるので、結局正しくないとかありそうなんですけどね。というスタンスです、はい。

 まあ、そんなスタンスと個人設定で考えていった結果、カメラさんはドリンくん&シース公爵閣下、という感じにしてみましたという感じです。

 とりあえず、今回はここまでで失礼します。