こんにちは。
ダークソウルでまだクリアするつもりがなかったのにうっかりラスボス撃破してしまい、2周目に突入しました。しかも「やべ、まだカラミットさん倒してない!」と思って慌てて出ていこうとしたら闇エンドになり「へ!?」となりました。
ということで(?)、篝火についての妄想をちょいっと書いてみます。
ダークソウルシリーズにおいて重要な位置を占める篝火ですが、これに関しては過去記事の要素をガッツリ使用して書いていきます。
篝火はこの上記記事における4つのスート・プラスαによって構成されている、ということにしようというわけです。(どういうわけだ?)
篝火のどこにこれらの要素があるのか、ということですが、一応関連付けることはできます。
- 「剣=風(空気)・思考、葛藤、不安」=篝火に突き刺さっている剣
- 「杖=火・情熱、動き、コミュニケーション」=篝火に突き刺さっている剣
- 「杯=水・感情、愛情」=王の器
- 「金貨=土・物質、金銭など実生活に関わること」=篝火に散らばっている骨、灰
いや意味わからん、という感じになると思われます。特に上から2つ。なんで同じものが違うものを意味してるんだよと。剣と杖がなんで同じ「篝火に突き刺さっている剣」になっているんだよと。はい、この部分に関してはダークソウル3で説明できます。
ラスボスが持っている剣をそのまま剣として使ったり、杖として使ったりしますよね。一応、篝火に突き刺さっている剣だったと思います。(記憶違いだったら申し訳ない。まあ、仮に違ったとしても「ラスボス戦にてそういう使い方がされてる」ということで一つ……。)
とりあえず上記の理由にてタロットのスート「剣・杖」に関してはこんな感じです。次の王の器に関してはそのままということでいいかな、と。ダークソウル無印において王の器を収める場には9、あるいは10の杯が並べてありますし、そういう扱いでいいかなと。
ちなみに器を置くのが切り株みたいなものであるのも意味があると思っていますが、それは一旦置いておいて、最後の「金貨=骨」について。
この、「金貨=骨」が一番わけわからんかと思います。とりあえず続けます。
骨の主成分と同じ成分の鉱石がしっかり存在します。燐灰石とかがそうですね。で、火成岩他の岩石の成分であったりもするらしいです。(詳しく調べてはいません。)で、「金貨=土」であり、また、かなり無理矢理ではありますが今書いたことから「骨=土」として扱うことも一応可、ということにしました。(最後テキトーじゃねえか、という感じですが。しかもそれ言うなら篝火に突き刺さっている剣も金属じゃねーのか、というツッコミきますしね。)
ま、ツッコミが来るのはいいとして、以上が篝火における4つのスートです。最後のプラスαは上記にある王の器を置いた切り株的なもの、です。
ようするに最後の要素、プラスαは「木、あるいは植物」ということですね。
植物はどこから? に関しては、個人的に思っていた以下のこと。
「ダークソウル3の絵画にダークソウル(黒い色の人の血、墨汁みたい)が必要なのって、もともと墨汁(木炭や黒鉛を昔は使用していたらしい)等で描いてて材料がなくなったから代わりとして使われたのでは?」
「ダークソウル2で巨人を使って竜を作ろうとしたのって、巨人=植物、竜=土の属性で、この2つの共通項目からできると踏んだのでは?(炭とダイヤモンド、石炭における植物等)」
ちなみに、昔の地球は菌類があまりいなかったため分解されず、結果化石になったらしいですね。菌類にはカビやキノコが含まれるそうで……。ふ~ん(と、それっぽく書いておく)。
とまあ、とりあえずこんな感じで、色々個人的な偏見で「篝火=4つのスート・プラスα」という図式を作ってみました。違う話も色々書きましたが、ちょっとでも楽しんでいただければ幸いです。
ありがとうございます。