人生雑論ノート

その日その時なんとなく思ったことを書き散らすだけの、偏屈ド変人の思考垂れ流しブログ。

転職決まりましたが、実はその前に耐えられなくなって退職してました

 こんばんわ。

 お気づきの方かなりいらっしゃったかもしれませんが、数か月前に会社を退職していました。

 そして心身ともに疲れ果てた状態でしたが転職活動に注力するとともに、これから先へ向かうための大幅なステップアップの準備期間にもなりました。

 単純に休憩としてもよかったと思います。

 

 はい。少々話が変わりますが、転職活動がついに報われ、来年から新しい会社に行けると記事にしたことがありました。

zaturon.hatenablog.jp

 

 実はこの後、もう一つの企業様からも内定が出ました。

 悩みました。上の記事の時点で返事しちゃってるしな~、とか。

 人に相談したところ、

「まだ全然OK。文章で正式に入社する意思を提出したわけでもないなら、十分断れる」

 と言っていただけましたので、その後、この二つの企業のどちらにしようか存分に迷いました。

 そして結局、先の記事にて内定していただいた企業様をお断りさせていただき、二番目に内定を出してくださった企業様へ行くことにしました。

 電話するのものすごく気が重かったです。せっかく「You来ちゃいなYO!」と言ってくださったのに、お断りすることになるとは……。

 二つの企業様から内定をいただき、心の底から悩むなどということは人生初です。いい経験になりました。

 そして、とてもとてもありがたいことだと思いました。本当にありがとうございます。

 お断りさせていただいた企業様も、また採用とは別のご縁があるかもしれませんので、その時はまたお世話になるかもしれませんね。

 

 そして入社させていただくことになりました企業様。転職について書かせていただいていた記事では「面接確約」のオファーをしてくださった企業様です。

 「時給パート」の予定だったのが、「月給契約社員」に格上げ採用ですよ!

 先のお断りした企業様の条件ともしかしたら比べるなどなさったのかもしれません。

 え、えらいこっちゃ……。

 エージェントの方から連絡があった時、「えー……」と、呆然としてしまいました。

 しかもこの条件UPは、私のみに適用したとか? や、リップサービス的なものかもしれませんが、うれしいじゃないですか~。

 もともと「時給パート」の予定だったのは本当のことです。それが「月給契約社員」ですよ! マジか! となりますよね。

 

 どれだけすさまじい期待していらっしゃるんだ? これはもう、死ぬ気で頑張るしかないじゃないか。元々の予定変更しての採用とかめっちゃ面倒なのよ? 今までしてた手続きが最初からやり直しとかの場合もあるのよ? 社内でのやり取り面倒かもしれないのよ?

 

 悩みに悩み、その上で決断させていただいた企業様です。

 お断りさせていただいた企業様も、「せっかく自分にお声がけいただいたのに」という気持ちを抱きながら、必死に申し訳ない気持ちで電話する、というあまりにも貴重な経験ができました。こんな経験本当に、本当に初めてでした。

 ぜいたくな悩みというモノです。自分なんぞにもったいないという感情を抱きがちですが、

「いや。なんだかんだで自分は頑張ってきた。だからこういう次の段階に進むためのステップが用意されたんだ」

 とか考えてみることにします。

 実際、今まで「時給パート」だったのが「月給」もらえる立場になるんですから!

 人からも「なんだかんだで順調にステップアップしていけてる」と言われてますので、ココは素直に受け止めておきます。

 

 そう。上記いたしましたように、現在順調です。

 以前勤めていた会社では、恐らくこうはいかなかっただろうなと感じます。

 あの時はつからったですが、あの時あっての今なのは変わらないので、

「あのような結構疲れる体験をしたからこそ、今の自分があるんだ。そういう意味では、やはりあの会社には感謝しなくてはならない」

 という気持ちも持とうと思います。

 そもそも、どん底だった自分を拾い上げてくれた会社としての感謝はもともとありました。相談相手からも、

「話を聞く限りのテキトー具合だからこそ、あの時のあなたでも今のようになれた」

 と言われましたからね。

 まったくもってですね。あのユルユルさがないと私あそこまで頑張れませんでした。

 そして同時に、そのユルさにつらさを感じるようになってしまった。つまり、次のステップへ行く合図だったのでしょう。

 

「あなたがその会社にいても、学べることがもうない」

 はっきり言われました。ええ、相談相手にはっきり言われましたよ。

 環境が変わればきっとまた人に教えていただく立場に戻り、新たな技能などを得るチャンスも増えるだろうし、気持ちもまったく変わるだろうとも。

 昇進とかがあるのならまだ「学べることはない」というある種の極論にはならなかったと思いますが、その可能性もありませんでしたから。

 

 それで、色々あって耐えきれなくなり、「辞めたい」と上司に申し出ました。

 「もう少しいてくれ。転職活動のために休むのもかまわないから」

 引き止められましたが、それも断って辞めました。その時は限界だと思っていました。

 そして今、「あの時に辞めてよかったぜ」と考えています。

 単純に疲れていたというのと、あのまま会社にいても精神的に飛躍するための心理状態にはどうしてもなれなかっただろうということ。

 現在、Twitterなんぞでチョチョイとツイートしてますが、こういう今までやったことがないことを「やってみよう」と思えるようにならなかっただろうと考えています。

 古書店を見つけても、中に入ろうと思えなかったでしょう。興味を持てないからです。

 転職先の企業様でめっちゃハードルが上がっているので、「そうだ。Excelをもっと勉強しよう」と思って三千円以上の金を使ってExcelの本を買いましたが、そういった心境にもなれなかったでしょう。

 

 辞めるのは転職先が見つかってから。そう思ってしばらく頑張っていましたが、限界が来て辞めてしまった。でも、辞めたことに対する後悔などはありませんでした。

「辞めてよかった」

 なかなか転職先が決まらずに不安にはなりましたが、それでも後悔はしませんでした。

 そして今、「実は辞めてました」と堂々と書けるようにもなりました。

 なんだか、次が決まっていないのに「辞めた」と書くのが後ろめたかったんです。

 今思うとバカバカしいのですが。

 

 ともあれ、新しい環境での再スタートが決まりました。

 新しいことも始められました。

 思うことが一つ。

「私って、すごく運がいいな」

 いや本当に。運がいいです。ありがたいことです。

 とりあえず来年、近所の神社の「新年初湯式」(たぶん微妙に名前違う)に行って、お守りもちゃんと千円買おうと思います。

 はい。一個千円です、お守り。

 

 というわけで、お読みいただきありがとうございました~。