人生雑論ノート

その日その時なんとなく思ったことを書き散らすだけの、偏屈ド変人の思考垂れ流しブログ。

保有株の単純な安全性を、昨日と同じように出してみる

 こんばんわ。

 昨日、『「1秒!」で財務諸表を読む方法』の第一章を見ながら、「シンクロ・フード」の財務諸表をちょっと見てみました。

 せっかくなので、他の保有株の「フジマック」と「KDDI」も同じように見てみたいと思います。

 

  昨日書いた記事はこれです。

zaturon.hatenablog.jp

 そして、本はこれ。

 

 読み進めていっていますが、結構難しい、ややこしい内容に一気になっていってます。頑張って読んでいきますよ。

 

 では、「フジマック」「KDDI」の財務諸表を、昨日と同じように軽く見ていってみましょう。

 

「フジマック 平成31年3月期第2四半世紀決算短信

流動比率」約190%

自己資本比率」約52%

「営業利益ROA」約3%

「純利益ROA」約2%

ROE」約4%

「財務レバレッジ」約193%

 

KDDI 2019年3月期 第2四半世紀決算短信

流動比率」約167%

自己資本比率」約65%

「営業利益ROA」約8%

「純利益ROA」約6%

ROE」約9%

「財務レバレッジ」約154%

 

ついでに、昨日出した「シンクロ・フード 平成31年3月期 第2四半世紀決算短信

流動比率」700%以上

自己資本比率」約86%

「営業利益ROA」約11%

「純利益ROA」約7%

ROE」約8%

「財務レバレッジ」約115%

 

 では、「シンクロ・フード、フジマック、KDDI」の順で並べてみましょう。

流動比率」700%以上、約190%、約167%

自己資本比率」約86%、約52%、約65%

「営業利益ROA」約11%、約3%、約8%

「純利益ROA」約7%、約2%、約6%

ROE」約8%、約4%、約9%

「財務レバレッジ」約115%、約193%、約154%

 

 で、これどうするの? となりますね。単純に並べてもあんまり現時点で意味ないです。

 それぞれ業種も違いますので、単純に比較できませんからね。

「シンクロ・フード」=情報・通信業

「フジマック」=金属製品

KDDI」=情報・通信業

 という、ざっくりした分け方になります。

 「シンクロ・フード」はネットでのメディアを展開し飲食店トータルサポートをしている会社ですが、WEBサービスが中心の会社ですね。

 「フジマック」は「総合厨房設備機器メーカー」であり、ガッツリ「製造業」。

 「KDDI」は「携帯御三家」、ある意味説明不要ですね。しかし形態などの通信以外の道も模索中というか、力を入れ始めているようです。

 三つとも全く違う内容の企業なので、本当に比較できませんね。

 単純に見るなら、3社とも「流動比率」「自己資本比率」などから、短期的、中長期的にはざっくりみて大丈夫そう? 「手元流動性」に関しては見ていないので、そのあたりはまだわかりませんね。

 

 あと単純に比較できないとはいえ、「フジマック」の「ROA」「ROE」がほかに比べて低いなあ。他の2社と違って「製造業」となると、このあたり大分変ってくるのでしょうかね?

 「ROA」は資産から見た場合の利益率で、たしか「いかにうまく資産を運用して利益を出しているか」の指標、だったはず。

 「ROE」の場合は純資産から見た場合の純利益率で、「純資産、株主などからの投資をどれだけうまく運用して利益を出しているか」でしたっけね?

 「フジマック」は「自己資本比率」が一番低い分「財務レバレッジ」は当然一番高いです。「自己資本比率」が高ければ「財務レバレッジ」は低くなるはずですよね。

 ようするに「債務」の比率が「フジマック」は多いわけですね。

 あと「シンクロ・フード」の「流動比率」が異様に高いような。基本的にネットメディア中心の事業内容のため、「フジマック」のように手元に「在庫」とか基本的にないか、あってもかなり少ないのだろうとは思います。「KDDI」は「携帯電話・スマホその他端末」の在庫とかは発生しますよね。

 基本的に「課金」という収益の形態で、「売掛金」「手形」などはあまりないのも関係しているのかも。逆に「フジマック」は「売掛金」などの「現時点で手元にない資産」が結構あります。これまだキャッシュではないんですよね。

 

 まったく違う業種とはいえ、見てみると案外面白いですね。

 でもやっぱり「同業他社」と比べないと話にはならないですね。

 あくまでも「決算短信」なので、一年分のものではないという注意が必要かも?

 本を読み終わったら、通年のものと、単身のものとを数年分出して並べてみようかな~、Excelとかで。

 

 では、今回はこれくらいで。

 おやすみなさ~い。