人生雑論ノート

その日その時なんとなく思ったことを書き散らすだけの、偏屈ド変人の思考垂れ流しブログ。

『デフレとバランスシート不況の経済学』とにかく金を回すということ?

 こんばんわ。

 『デフレとバランスシート不況の経済学』を読み進めています。

 アメリカの事例などを用いつつ、それが日本に当てはまるか否かといった考察を交えている内容が面白いです。

 

  『デフレとバランスシート不況の経済学』においては、「とにかく金を回さねばならない!」ということが繰り返し書かれているように思えます。

 企業の「バランスシート不況」というものが、「企業が借金返済に注力しているために起きている」ことであることを強調しつつ、借金によって企業が経済を回さない状況の中、いかにその分の金を回すか、ということが問題だとされているのだと思います。

 また、「債務がある! 問題だ!」とし過ぎた場合、経済が止まってしまう場合があることを、アメリカの事例で説明もされていました。

 1982年「中南米債務危機」と書かれています。調べたところ「中南米の累積債務問題」と出てきました。

 債務を債務とせず貸し出しを継続すべし、とあったようです。「逃がすな」という表現が使われていました。ようするに、経済を回し続けてこれ以上とてつもない状況にならないように金を動かし続けろ、ということなのでしょうか。そのために銀行をその場から逃がすような真似はするな、と。

 

 お金は奥が深いなあ、と感じました。いかに経済を回すか、お金を止めないか、ということを常に考え、場合によっては「ありえない」ことすら行わなければならない。

 私は知らないことだらけなので、もっといろいろ勉強しないとと考えました。

 

 また、オーディオブックも『大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる』をもう一度読み読み。

 まだ理解できてないので、まだまだ何回でも聞きますよ~。

 千里の道も一歩より起こる。そう、いつか、この学びが実を結ぶことを信じます!

 では皆様、おやすみなさ~い。