人生雑論ノート

その日その時なんとなく思ったことを書き散らすだけの、偏屈ド変人の思考垂れ流しブログ。

『デフレとバランスシート不況の経済学』現在第1章

 こんばんわ。

 タイトルの本を読んでいますが、結構面白いと思っています。

 とりあえず第1章からですね。

 

  最初は1980年代のアメリカやイギリスと経済状態を比べていますね。

 短期長期の金利がめちゃくちゃ高い。

 すごいインフレ。

 ストライキ多発。

 貿易赤字

 需要はある。けど、ストライキのせいで供給されない。モノが欲しいけどなかなか買えないから値段が上がっていきインフレ突入。輸入品でカバーするも、そのせいで赤字状態へ。

 

 それに対しこの本のころの日本、「失われた10年」のころ、2000年代前半のころの日本は全く違うと書かれています。

 長短期の金利ほぼ0%。

 デフレ。

 ストライキとあり得ません。仕事頑張る。

 貿易黒字でウッハウハ。

 需要ないのに供給は多い状態らしいですが、それってみんなたいして欲しくないけどものはたくさん売られている状態でファイナルアンサー?

 あ、古いですかそうですか。大丈夫、この本も結構昔の話だから。

 

 ともあれ、アメリカやイギリスと比べて明らかに違う状態であると書かれています。

 つまり、アメリカやイギリスと同じ金融政策は意味がないぜ! と言いたいらしいです。

 

 ちなみに金利って、お金貸す側とかが、

「100万円貸すから、年に5%の利子を払ってもらうよ!」

 ていうことで理解してよろしいのでしょうか?

 借りる人が多ければ、

「こんなに借りたい人がいるぞ! よし、利子を5%から10%にあげちゃうもんね!」

 ということができますよね。人気の商品はお高いです。人気でみんな欲しいものは値段上げても売れるから安くならないということだと思います。

 お金を貸す、ということに関しても、借りたい人が多いということはそれだけ「需要」があるということだから、当然儲けが増えるようにしちゃうわけみたいです。

 でも上記だと日本の金利って、超低いみたいです。

「100万貸すよ! 利子は1%だよ!」

 貸してくれる側に対して「貸してくれていることに対するお代」を払う負担が、金利が低いほど楽になるわけですか。

100万円に対して10%=10万円を利子として払う。

100万円に対して5%=5万円を利子として払う。

100万円に対して1%=1万円を利子として払う。

 ちなみに一年に返すというか、渡すお金が10万円の場合、10%の時だと利子しか払えなくてさらにお金増やさないと元の100万円を返せないということになるみたいです。

 一年に渡すお金をさらに10万増やすと、年に20万円を渡すことになり、利子分から差し引いて10万円分が返済に回せることになるので、返すのに10年かかると。

 あ~、金利高いと返済大変だわ~。……血の気が引きます。

 逆に金利が低いと返す負担は減るということですか。

 で、この当時の日本では金利ほぼ0%の状態だったみたいなので、返済かなり楽だったみたいです。

 でもなぜ金利低いのかというと、どうやら借り手が少なかったからみたいですね。

「だれか~! 借りてよ~! 安くするから~」

 単純にし過ぎなので注意が必要ですが、こういう状態だったみたいですね。

 で、この金利が低く手借り手がいない状況、ということにかかわってくるのが本のタイトルにもある「バランスシート不況」らしいですよ。

 ここで書かれている「貸す側」は銀行のことだと思います。消費者金融ではないと思いますよ。でも「金利」の考え方自体は変わらないはず。

 もっと本来複雑だと思いますけど。

 

 あ、ここに書かれていることはうのみにせず、気になった方はぜひ自分で読んでみてください! この記事読むより理解しやすいですよ!

 

 では今回はこれくらいで。

 おやすみなさ~い。