人生雑論ノート

その日その時なんとなく思ったことを書き散らすだけの、偏屈ド変人の思考垂れ流しブログ。

男女の区別と差別について 7個目

人生雑論ノート、今回のテーマは久しぶり(?)に「男女の区別と差別について」です。

ブログさぼり気味で、内心焦りまくりなんですが、体調が悪かったり、他のことで手一杯だったりとなかなかうまくいかない!

……精進します。

 

なんか、「男脳」「女脳」とかっていう考え方があるらしいですね。最近知りました。

え? 脳機能に男女差? って感じですが、まあ、役割が違うんだったらある程度の違いはあるよねえ、とは思うんですよ。それぞれの機能に最適化された、脳の機能差は。

でも、「男脳」「女脳」の考え方って、どうもそうじゃなさそう。

機能差自体はあっても驚かないし、あったところで「そうだよね」、と納得するだけなんですが、「男脳」「女脳」の考え方は、まんまジェンダーなんですよね。

男と女の違いは、脳みそからだぜ! とでも言いたいんでしょうか? いや、違い自体はあるのが当たり前なんですが、そんなところにまでジェンダーが攻め込んでくるんだなあ、と考えると、なんだか面白いようにも感じます。

 

身体機能、社会における男女役割、そして脳機能! どちらの性別の人がとかは関係なく、お互いに「違うんだよ!」と何が何でも言い合いたいんだなあと考えると、なんだか微笑ましささえ覚えてしまう、私は変人ですね。

いや、何でそこまでして違いを主張したいのか、正直良くわからないんですよ、実際。

違い自体は明らかなんですが、それだけでは満足しないというか、お互いに己自身で区別し差別する土台を着々と造っていくスタイルはいつ確立されたんでしょうね?

相互理解という言葉が、かの陸上王者、ウサイン・ボルト選手のように凄まじいスピードで離れていくのが見えるかのよう。そこまで何でしなくちゃいけないんでしょうかね、本当に。

 

職場にて、色々と他部署とのやり取りの中、

「連絡悪いっすねー」

「連絡したんだから向こうでそれを共有してほしいよね」

などと愚痴を言う場面がありまして。

そんな時に、

「女性のように積極的に話さないんだよ」

と、相手の方が言いまして。

ん? 何でそこに「女性のように」の言葉がつくの?

私が言いたかったことは、ただシンプルに、

「連絡したことは必要に応じて共有し、お互いに二度手間にならないようにしてほしい」

でしかなかったんですが、そこに微妙にジェンダー要素を入れる意味は何?

しかも積極的に話すのは女性という考えはなぜ? 男性だって積極的にお互い話をするだろうし、時には馬鹿話で盛り上がるだろうに。

女三人寄れば姦しい。この言葉ですかね? 男女関係なく話によっては姦しいし、逆に静かでもありますが。

(姦しいに女という字が3つ使われているのはあえて無視して話を進めます。)

 

まあとりあえず、愚痴り合っていた相手の方は、よく話すのは女性であるという考えのもと、特に深い意味はなくそうおっしゃったんだろうなあと思うんですが、私から見れば、

「いや、その下り全くいらなくね?」

と考えてしまい、ほぼそのまま口にも出してしまいましたよ。

そしたら、「厳しい!」と言われてしまいました。

なんでやねん! いや本当に。

え? え? といった感じでしたよ。何が厳しいの? どこらへんが厳しいの?

ちなみにその方、一生懸命働くのは男の方、みたいな事前ちらっと言っていたような気もします。前後の文脈忘れたので、どういう意味合いで使われたのかは思い出せないのですが。

なんというか、仕事に対して必死に向き合うのはあくまで男性であり、お喋りなのは女性の方、という「思い込み」がかなり強い方のようです。ふとした時にそういったことが出てきて、よく首を傾げます。

悪気は特になく、思ったことを自然に口に出したらそうなった、というだけの話なのですが、つまりそれだけそういったジェンダーが染み付いているということなのか! と内心驚愕。ジェンダー教育恐ろしや……。

 

なんと言いますか、「男脳」「女脳」などというものを作っているのは結局、そういった意識であり、その意識を持つ土台を作る「教育」ですよね。

戦隊モノの男女役割とか、前にも書きましたけど、あれ分かりやすいよね? と思います。作り手の考えがモロに反映されている。昔は絶対女性はピンクだったし。

あれは子供に対するある種効果的な「教育」です、間違いなく。端的に短時間で刷り込むのに効果的ですよ、アレ。

女性がリーダーの戦隊モノ誰か作ってくれないですかね? 女性しかいない戦隊モノではなく、「女性がリーダー」の戦隊モノ。

え? 需要ないの? ならなぜ需要がないのか考えてみてほしいですね?

え? 私が考えるの?

 

……ジェンダーって社会基盤そのものでもあるから、真向からそうじゃないもの作ったら、凄まじい勢いで批難されそうだから?

現時点で日本は男性優位社会だし、そんな中で「女性がリーダーの戦隊モノ」なんて作ろうものなら総スカン食らうだけだって思うからでしょうね。

多分放送前にものすごい勢いでストップかかる。

ほら、ちょっと前にCMで炎上問題が発生しましたが、アレもジェンダー意識の産物ですよね。ちょっと前というか、テレビ、ネット、その他メディアにおいてはジェンダー論争は結構起きてますが、起きてもまた起こるんですよね。

CMなどで批難が殺到しても、また同じような批難が殺到するものを作るわけです。作り手側の強固な意識がそうさせるのか、批難されていても全体数から見れば少ないから問題なしと考えられるのか。

ごく一部の人だけが問題視しているだけだから、多くの人に受け入れられているから、問題ないという意識なんでしょうかね?

つまり、作り手側はあくまでも自分たちの意識の産物である制作物に対して、これこそが「普通」という考えを強固に持っているわけです。自分の意識自体は真っ当だという「信念」ですね。だから炎上しようがどうなろうが根本的に「問題視」しないし、する必要もないわけですよ。

騒いでいるのは「真っ当」な自分たちの感性、考えを理解できない「マイノリティ」でしかないわけですね、そういった人達からすれば。

 

で、です。こういった人たちを避難する人たちもまた、ジェンダー意識がバリバリです。

ジェンダー意識をジェンダーで攻撃するわけですね。え? なにこれ禅問答?

なるほどこれがかの有名な「メビウスの輪」ですね? (注:違います)

 

以上、間違いまくりであろう理論を展開してみましたが、結論としては、

「どないせえっちゅうねん」(約:どうすればいいの?)

……結論じゃないよ! それ結論じゃないよ!

だって結論出しようがないんだもの! どう結論付ければいいというのかね?

はい、ムリでした。色々ムリでした。

 

という無責任極まりない感じで、今回は終わっておこうと思いますです。

では、ご縁がありましたら、またお会いしましょう。